昨日、居酒屋にて
嫁の冷たい視線を気にしながら
LX100で居酒屋料理を撮影してみました。

※飯テロ写真の連投ですので、
 夜中の閲覧はご注意くださいw

※このブログの仕様で、自動圧縮されます。
 オリジナル画質ではございません。

 
IMG_1758
IMG_1759
IMG_1760
IMG_1761
IMG_1762
IMG_1763
IMG_1764
IMG_1765
IMG_1766
IMG_1770


どうでしょうか?
これぞ、スマホでは撮れない世界です。

iPhone 7 Plusのポートレートモード
(擬似ボケエフェクト)では無理です。

LX100の魅力は、何と言っても
圧倒的なボケの綺麗さと、マクロです。

1インチセンサーのRX100シリーズが5cmまで
APS-CセンサーのGRやX70が10cmまで
(いずれもレンズ先端から被写体までの距離)

それに対して、マイクロフォーサーズを積んだ 
LX100のマクロ性能は…3cmです。

あれ?APS-Cなど、センサーが大きくなるにつれ
寄れなくなるのは常識ですが…
1インチのRX100より寄れてるやん!

本当にボケまくります。
素人が見たら、すげーレンズだな!
フルサイズ&マクロレンズで撮ったの!?
って思われるかもしれません。
(思わないか!w)

かつて所有していたPENTAXのMX-1や
現在所有しているCanonのPowershot N100は
レンズ先端から1cmまで寄れますが、
そこまで寄れちゃうと、酔った時に
レンズへ食べ物がついてしまう危険性があります!w

なので、この大型センサーサイズにして
この3cmという距離は、奇跡であり絶妙なのです。 

ちなみに、FUJIFILMにも
寄れると評判のレンズがあります。


えー、12万円弱ですか。
LX100が2台買えますねw

一眼の明るい単焦点の中では
もっとも寄れる&ボケるレンズではないでしょうか?
センサー位置から15cmまで寄れますので、
ほぼレンズ先端から数センチまで寄れますね。
FUJIFILMユーザーの方は是非どうぞ!

X-T1レンズキットよりも高いこのレンズは
それだけの価値があるようですからね。

すみません、話が脱線致しました。

飯の写真ばかりでは面白くないので
居酒屋の帰りに立ち寄ったスーパーでも
こっそり撮影してみました。
サイレントモード便利ですw)

IMG_1774
IMG_1776
IMG_1778
IMG_1780

いかがですか?
これ、あくまでもコンデジですからね?

何十万もする高価なレンズをつけた一眼じゃなく
5万円台のカメラですよ!?(発売当時は11万円以上w)

今すぐ買いましょう!もう底値ですよ!!



最近のAmazonは物損や水没にも対応した
ヤマト運輸の延長保証が付けられるので
3年間は落としたり、濡らしたりしても安心です。

とにかくレンズが明るいので(F1.7-2.8)
そしてセンサーがマイクロフォーサーズなので、
純正別売り外付けフラッシュとか
一切必要性を感じません。


ちなみにお店の外観も撮ってみました。
周りは真っ暗、田舎のスーパーで
光は看板と、店内から漏れる光のみです。
IMG_1772
IMG_1773
 
なんというノイズレス。
これ、一眼いらないんじゃね?

ということで、X-T1手放しました!爆

だって、こっちの方がバッグの中で
邪魔にならないし、気軽に持ち運べて
なおかつ明るくて綺麗なんですから。

そして、有効画素数が1200万画素ちょっとなので
Googleドライブに保存しても、画質が全く劣化せず
オリジナル画質で無限保存できるんです
(コレ重要!)

何よりこのセンサーサイズで
3cmマクロは神!!!!!

ちなみにケースはコレを買って失敗しました。

めっちゃぴったり入るんですが…
入れてみたら1つ気づきました。
IMG_1724
 なんか、ペラペラしたやつがでかすぎて邪魔!w
せっかくの保護ケースなのに、意外と硬いこのペラペラで
カメラの液晶なんかが傷ついちゃうだろ!??

ということで、慎重にカッターで切りましたが
私、不器用なもんで…
ポーチの蓋までカットしてしまいまして…
あえなくゴミ箱行きとなりました(撃沈)!

で、近所のケーズデンキで30分くらい
様々なケースを試着しまくった結果…

最強のポーチを見つけました。 


MacBookでお世話になった
ZEROSHOCKシリーズのLLサイズ。

これマジでピッタリ。変なペラペラもない。
そして耐衝撃、水にも強い撥水仕様!最強!! 


しばらく、これとハンドストラップで運用します。

ちなみに、私のLX100は4台目です!!!! 

ここまで気に入って、何度も買い直して
使い倒してるカメラって、初めてだと思います。

それくらい愛しています、LX100。